私たちが選ばれる5つの理由

2024年6月を持っておかげさまで17年目を迎えます。
ここでは私たちが支持頂いている理由であろう事を述べさせて頂きます。

お伝えしたい事は下記で詳細を述べさせてもらってますが、ココが弊社の主な強みです。
 
1.広い範囲の業種経験が豊富
2.広告として多数の受賞・入賞実績
3.県内で希少なブランディング1級免許取得
4.広告会社に負けない調査・企画・提案・デザインの総合力
5.親身にお客様の「売れる仕組み」を考え、構築します。

1.特定事例や特定業務ではなく、とにかく広い範囲の業種経験が自慢。

 
東京で7年、沖縄の大手広告会社で9年、ユナイテッドクリエイティブ設立17年目。

小さなモノは社章から大きなモノは大型客船のカラーリングや東京の大手飲料メーカーのデザインまで。
弊社代表の大嶺はデザイン業界において約30年の経験があります。どの仕事もアイディアとマーケットとの戦いそのもの。豊富な戦いの経験は力となり、情報となり、様々な業種・内容への対応力を評価して頂き、95%以上は直のクライアントでお仕事させて頂いています。大手広告会社からこれぞ、という大きな仕事のときにお声かけ頂いたり、大学数校、医療系企業、本土不動産会社、また広告会社を介さず直接東京の大手飲料メーカーからお問い合わせ、ご依頼頂けるのも幅広い業務実績の賜物だと自負しております。

また、助成金関係のデザイン・ブランディング・商品開発等の案件にも多く携わっています。
表題にもあるように「小さなモノは社章から大きなモノは大型客船のカラーリングデザインまで」やっています。その他にも店舗プロデュースやデザインコンサルティング等、とにかくいろんな業務に関わっているのでその詳細はこちらへ。

【これまで関わった業種例】
ホテル、病院、介護施設、カフェ、レストラン、不動産、ビール、フェリー、車、電機メーカー、空調、エステ、石鹸、宝飾、建築、商業施設、美容機器、飲料、食品、エネルギー等々

 


2.沖縄広告賞金・銀・銅等4年連続受賞&コンペ採用・入賞実績多数

 
賞ありきではないのですが・・・
これまでに(広告会社時代)沖縄広告賞でオリオンビール、(株)青い海、ユーデニム、モノレール、ブルーシール等で入賞しました。これは単に「デザイン」という事だけではなく、マーケットや時代のニーズ、ターゲットや訴求ポイントの明確化等の総合力の評価だと思っていて誇りに思います。その総合力があってこそ、広範囲な業種から依頼を頂いている要因の1つだと思います。
 

3.沖縄県内のクリエイティブ系会社では数少ないブランディング1級取得会社。

 沖縄でも広告会社やデザインプロダクション、またはブランディング会社というところが「ブランディング」を実施しています。大手広告会社等はそういったブランディングセクションもあり、ある程度の教育を受けて、マニュアルやその方法の手順を理解して実施しているところもあります。
そんな彼らでさえブランディングは「ロゴやウェブ、制作物のイメージを統一して、いいイメージを消費者にもってもらう事です」というような、浅すぎる知識しか持っていないところも少なくないのです。
ブランディングに関する明確な事は、その実施方法や実施理論、全体の実施設計こそがブランディングの骨格そのもの。それを理解しない小手先のデザインや担当者の感覚だけで行うブランディングは正直、時間とお金の無駄になります。


「デザインとブランディングで経営を支援する」

目に見えるビジュアルは当然ながら、ビジネスそのもののやり方や会社の仕組みまでも経営者の相談相手になりながら考えていけるのも私たちの強み。実施方法や実施理論、全体の実施設計また弊社の強みであるクリエイティブへの落とし込みも万全の体制で取り組めます。
私たちはそんなブランド作りを年間を通して、関わらせて頂き、一緒に会社運営や商品、サービスのファンを作っていくお手伝いをしています。
 


4.不得意な分野・業務が少ない。

 
クリエイティブという仕事の本質を追求し、経営の目的を果たすためのデザインを心がけています。当然ながら物作りのクオリティーやデザインテイストの違いはどの業界でもあります。ロゴやパンフレットを作れる会社はたくさんあります。ではクライアントに対して、運営・経営に対してアドバイスや提案が出来て、業務全てをコントロール出来るデザイン会社はどれくらいあるでしょうか?WEBが作れて、TVCMも手掛け、キャラクター開発やモニター調査、マーケティング戦略、イベント企画が提案出来るところはどうでしょう?クライアントのスタッフで数チームを作り、総合的にその会社の目標に向かったインターナル(内部発信)&エクスターナル(外部発信)ブランディングをまとめ上げる事もやらせてもらっています。

それらが出来る総合力こそが弊社が支持頂いている大きな要素の1つだと思っています。テレビやラジオも制作し、協力会社と電波媒体をカバーする提携も完備しています。
 

5.公社や企業様より講師や講演依頼を多数頂けるのも、一定の評価頂いているから。

 
御社の依頼している デザイナーは大丈夫ですか?
「ウチはしっかりデザイナーにお願いしていますから」と安心している企業がいます。しかし残念な事に自分の好みだけで仕事を進めるデザイナーがいたり「デザインのためのデザイン」を行ってしまうデザイナーも少なくありません。また、そのデザイナーの経験は店内POPを中心にやっていたにも関わらず、「デザイナーに会社案内を依頼した」と胸をはるクライアントがいるのも事実です。クライアント側は意味のあるデザイン表現、理論のある色使い、ターゲットを意識した書体の使い方等、売るための仕組み、マーケティングをしっかり理解出来ているデザイナーに発注しないと意味の無い事になってしまします。

代表の大嶺は自治体や大手企業が主催する、経営者や開発担当者・広報担当者・デザイナーを対象にしたデザインセミナーや講演も行っています。経営にデザインをどのように導入すればいい結果が出る可能性が高いのか、効果が出る販促ツールの作り方、売れるパッケージとは、等を実際に手がけた作品を見ながらマーケティングからデザインマネジメント、もちろんブランディングに関わる事まで幅広いテーマでお話させていただいています。
また、代表の大嶺は大学の特別研究員としても席を置き、より深いデザイン論の構築に余念がありません。自治体の観光事業のロゴマークの一般募集のコーディネートアドバイザー兼アートディレクターとして声かけ頂いたり、イベントの制作物を手がけさせて頂いたりしています。